グーグルの判定基準はますます多彩に…。
SEOにおいて、以前は外部(被リンク)が8割、内部(コンテンツ)が2割―、と言われた時期もありました。
では現在は?ということになるのですが…。
単純にコンテンツに比重が移行したというわけではありません。
コンテンツが多ければ良い―、というわけではないんですね。
グーグルが何を評価するかが次第に変わってきたということです。
では、何を見て評価しているのかというと、”ユーザーの動き”です。
そもそも被リンク自体もユーザーの行動と言うことが出来るのですが、被リンク以外にも評価基準が増えてきたってことですね。
その評価基準は具体的に何かってことですが、グーグルを使って検索してみればよく分かるのではないでしょうか。
まずはサイトを訪れて―、コンテンツを巡回して―、あるいはすぐに離脱して―、ソーシャルメディアのボタンでも付いていればクリックしたり―、コメント欄でも付いていればコメントを残りしたり…、など、ユーザーの行動は多岐に渡るわけです。
コンテンツ重視の傾向になっているのは間違いはないと思いますが、そこにユーザーの視点があることを忘れないことが大切ですね。
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