今日のSEO川柳~パンくずを まいてユーザー 迷わさず。~
こんにちは!桜井です。
昨日、コストコに行きました。
http://www.costco.co.jp/
ホットドッグとピザを注文して、
食べ過ぎでちょっと気持ち悪くなって…
今日中にチャーハンやガーリックトーストも食べないと…
本編はココから!
【パンくずを まいてユーザー …】
「今見てるページって、
このサイトのどの部分になるんだろう?」
あなた自身にも経験があるかもしれませんが
ホームページを見ていて、
今見てるページが
サイト全体のどの部分に該当するのか
分からなくなることってあると思います。
「この記事に関連する情報をもっと読みたい」
「この商品って、どのカテゴリに入ってるんだろ?」
そんな疑問を持つのはあなただけではなく
あなたのサイトを訪れたユーザーも一緒です。
そんな時に役に立つのが
“パンくずリスト”です。
分かりやすく例を挙げると
画像の矢印の部分です。
http://www.minia.jp/image/seo-in-pankuzu.gif
↑は楽天市場のキャプチャ画像ですが、
今見ているページが
サイト内でどの部分にあたるのかが
一目瞭然ですよね。
ちょっとしたポイントですが―
・見ているページのパンくずリストの部分はリンクを貼らない
・見ているページのパンくずリストの部分は太字にする
ユーザーだけではなく、
検索エンジンの通り道も確保すれば
両者からの評価も高まるというわけです。
本日はココまでです!
@@@ 今日のSEO川柳 @@@
パンくずを まいてユーザー 迷わさず。
………
【編集後記】
前回の続きです。
http://www.minia.jp/newsletter-0048.html
(↑前回のメルマガ)
その頃にはインターネットでの調べごとも
かなり主流になってきていました。
主流でしたが
誰の管理かも分からないサイトに載っている
情報だけを信じて
ネタを提供するわけにもいかないので
(その情報が間違っていたら怒られるだけではすみません…)
主に新聞の記事から探していました。
ただし、インターネットなんて
探し方さえ上手くやれば
誰にでも情報を探せるツールです。
仕事を振ってきたディレクターに
「あ、それ知ってる」
なんて言われたら
こっちの存在価値が下がるわけです。
なので無料で閲覧出来る新聞社のサイトからも
情報は探しつつ、
有料のサイトで記事を探していました。
よく使っていたのが以下の2つ。
新聞記事横断検索
http://gsearch.news.yahoo.co.jp/gs?ty=g
ジー・サーチ データベースサービス
http://db.g-search.or.jp/g_news/info_db.html?id=RXCN
ヤフーの「新聞記事横断検索」は
今でも使っているのですが
その下の「ジー・サーチ データベースサービス」は
非常によく利用しました。
全国紙はもちろん、
地方紙や専門誌、スポーツ紙や雑誌などを検索出来ます。
有料ですが、ネットに転がっていない情報が多数あるので
とても役に立ちました。
ファッションのことについて調べたい―
と思ったら繊研新聞を検索する―
という具合です。
このサービスも有料で
見出しを検索するだけでもお金がかかりますし
記事を閲覧するなら最低50円。
欲しい情報が載っていなかったらちょっと凹みます…。
その他のリサーチの手段は
図書館に足を運ぶことです。
(続き、また書きます。)
本日もご覧頂き
ありがとうございました!
暑さには注意しましょう!
この記事へのコメントはありません。