新商品や新サービス、イベントやキャンペーンなどをテレビや新聞や雑誌などのメディアに向けて 情報発信することで、それを元にメディアは取材を行い、ニュースとして取り上げることになります。
ニュースとして取り上げられると、それだけで社会的信用が増し、商品やサービスだけでなく企業価値まで 高まる効果があるのです。それがプレスリリースの本来の目的であり、特長でもあります。

プレスリリースはメディアに向けられた告知であるのに対して、広告は一般消費者に向けてられている という点で、プレスリリースと広告とは大きな違いがあります。

では、なぜこのプレスリリースがSEOにも有効だと言い切れるのでしょうか?

大手の有力サイトに掲載されるサービスは他にもあります。
例えば大手ディレクトリ登録サービスがこれに該当するでしょう。
このサービスと比較しながら説明していきたいと思いますが、その前に、大手ディレクトリ登録サービス について簡単に説明致します。

大手ディレクトリ登録サービスとは?

大手ディレクトリ登録サービスには以下のようなサービスがあります。

Yahoo!カテゴリ
e-まちタウン
Jエントリー
BPNディレクトリ
iディレクトリ
SASOU Directory

これらのサービスについて簡単に言うと、「有力、有名なサイトのリンク集に登録してあげますよ―」というものです。
審査に通れば、有力サイトのリンク集に登録されます。有力サイトから紹介されるという点ではプレスリリースと同じです。

ただし―

実際にこの手のサービスを利用された方ならお分かりになると思うのですが、登録されたからといって、 それがアクセスアップにつながるかと言うとそうはなりません。直接のアクセスにつながる効果というの はあまりないのです。
では何を目的にして登録するかというと、それはSEOです。有力なサイトからリンクされることで検索エンジン からの評価を高めよう―、というわけですね。
確かにこの方法も“有り”です。とりわけYahoo!カテゴリへの登録は当社でもオススメしています。
では、プレスリリースと何が違うの?ってことになると思います。
いきなりですが、SEOの観点から見た時のプレスリリースの弱点を取り上げてみます。
ただし、この弱点も「かつてのSEOの常識」から見た場合に過ぎません。

では、SEO視点から考えて、プレスリリースを使う価値は低いのでしょうか?

結論から言うと、最近の検索エンジンの動向からすると、使う価値が低いどころか、ますます使う価値が増している―、 と言えます。

それはなぜか?

さきほど、プレスリリースの弱点として、ホームページURLからリンクされるのが一般的―、というお話をしました。 テキストからリンクされない分、SEO効果は低いのではないか?ということですね。確かに、そのような指摘も当て はまらなくはない、と思います。しかし―、現在の検索エンジンにおいて、この“アンカーテキスト”への依存度は ますます低下傾向にあります。実際、他のサイトにリンクする場合を考えると、キーワードを含めずにリンクする割合 もかなり高いことに気付くはずです。
結論としては、アンカーテキストは相変わらず重要だけど、その他の要素の重要性も増してきている―、ということです。 検索エンジンはさまざまな要素を判断材料にしているわけですね。
そして、その他の要素がこのプレスリリースには関わってきます。
具体的には以下の内容です。

・ページに書かれた文章の内容
・ページのタイトルタグ内のキーワードや内容


プレスリリースを発行すると、1ページすべてがそのプレスリリースの内容となるのが一般的です。つまり、そのページの タイトルタグも、そのプレスリリースの内容となります。この辺りが大手ディレクトリ登録の違いと言えます。
また、一見弱点とも言えるホームページURLでのリンクですが、特定のアンカーテキストばかりでのリンクは検索エンジンから 問題視されスパム判定のきっかけを与えかねません。つまり、一概に弱点とも言えず、それがプレスリリースの「特長」 とも言えるのです。

いつまで掲載されるか分からないのに使う価値があるのか?

次に、いつまで掲載されるかは提携メディアサイト次第―、と書きました。「リンクがなくなってしまったら意味がない!」 とお考えの方もいるでしょう。
この点は、大手ディレクトリ登録サービスとの違いや弱点に触れながらご説明したいと思います。

大手ディレクトリ登録サービスとプレスリリース配信代行サービスの一番の違いは何か?

有力サイトに登録して上げますよ―、というサービスとプレスリリースを配信しますよ―、というサービスの一番の違い―、 それは実は「アクセス」にあります。大手ディレクトリ登録サービスを利用した方ならお分かりになると思うのですが、 利用したからといって直接のアクセスはほとんど集まることはありません。
一方で、プレスリリースを配信すると配信直後を中心にアクセスが実際に集まります。プレスリリースの内容によりアクセス数 に違いはあるとはいえ、実際にアクセスが集まるという事実―、これが非常に重要なのです。

一方で有力サイトのリンク集への登録はどうでしょうか?有力サイトへの登録とは言え、アクセスが集まらないのなら、 プレスリリースとしての役割はもちろん、広告の役割も果たしてはいません。「広告ではなくSEO目的なんだからいいじゃ ないか」と思われるかもしれませんが、この考え方こそ非常に危険なのです。

リンクには2つのタイプがある。

ここで、SEO目的としたリンクについて記述する前に、リンクのタイプについてご説明しておきます。
リンクは、大きく分けて2つのタイプに分けることが出来ます。広告的リンク(能動的リンク)と口コミ的リンク (受動的リンク)です。
広告的リンクは、運営者側が集客目的で広告を行う結果、生じるものです。
一方、口コミ的リンクは、その名の通り不特定多数の一般ユーザーの口コミや評価、評判によって発生するものです。
さて―、広告の本来の目的はSEOではありません。ホームページにアクセスを集め成約に結び付けるために行います。 広告を行うことで結果的にリンクが発生するだけです。プレスリリースと広告は目的は違いますが、見られて初めてその効果 を発揮するという点ではまったく同じです。
アクセスが集まったその副次的な効果として、ブログなどによる口コミや評判が発生します。つまり、開設間もないホームページが あるとすれば、まったくアクセスがない状況でいきなり口コミ的なリンクが発生するのは極めて不自然だということです。

SEOを目的としたリンクを検索エンジンは嫌う。

「そのリンクの意味は何か?」
を常に考えることが大切なことです。
広告ならばアクセスを集める目的があります。アクセスが集まらなくなったら広告の出稿を取り止めるのが普通です。
プレスリリースもそうです。期間限定のイベントの告知をしたとして、その期間を過ぎればそのプレスリリースの掲載が取り 下げられてもそれは普通です。配信した時にしっかりとプレスリリースを見てもらえれば良いわけです。

それに、例え掲載を取り下げられないとしても、検索エンジンの掲載ページへの評価は次第に下げられていきます。
一方で大手ディレクトリへの登録の位置付けは微妙なのです。SEO“だけ”を目的としたリンクと受け取られても文句が 言えない状況になりつつあります。
とは言っても、今のところ問題になっているわけでもありませんし、私たちもヤフカテを中心としてオススメしています。 ただ、以前ほどの効果が失われてきているのは確かです。

質が保たれている

プレスリリースに関してさらに付け加えるなら、プレスリリースの内容も審査されることで質が保たれている―、
ということも出来ます。
プレスリリースの配信規約に当てはまる配信は出来ませんので掲載先のメディアサイトの質も保たれるのです。

将来もそうだとは限らない

ここまでプレスリリースをオススメする理由を記述してきましたが、あくまでも現状を説明したに過ぎません。プレスリリース がその質も保たれることなく乱発される自体になると、その利用価値も低くなってしまう可能性も確かにあります。
そうならないためにも、ご利用をお考えの方には少しでも内容のあるプレスリリースを発行し、御社の集客ツールとして ご利用頂ければと思います。

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