お恥ずかしいですが、つい最近まで気づきませんでした…
先日、Google Chrome(グーグル クローム)の話題をこのサイトでも取り上げました。簡単に試してみたのですが、そのグーグルクロームで自分のウェブサイトを見てみたのです。ほとんどは表示上の違いはなかったのですが、一番重要とも言える見出しの部分が以下のようになっていました…
IE(インターネットエクスプローラー)で見てみます。
Google Chrome(グーグル クローム)やFirefox(ファイヤーフォックス)で見てみると、消し線になってる…(汗
実は今まで、IE(インターネットエクスプローラー)でしか見たことがなかったんですね。なんとなく食わず嫌いというか、Firefox(ファイヤーフォックス)さえ使ったことはなかったんです。
で―、今回のGoogle Chrome(グーグル クローム)に続いて、ファイヤーフォックスでも見てみると、これまた見出し部分の表示がおかしい…。IEでは大丈夫なのに、グーグル クロームやファイヤーフォックスでは崩れてしまいます。
なんとなく「シンプルなHTMLだから問題ないだろう」くらいに考えていましたが、ちゃんとチェックすべきですね。今後はますます必要性が高まってくるでしょうし。IEの利用率は約7割。つまりそれ以外は3割もいるわけです。しかもIEの占有率はますます低くなってくるでしょうしね。これはSEO以前の問題です。なんだか恥ずかしい…。
ちなみに現在は、線ありの状態(IE)と線なしの状態(FF・GC)になってます。統一しようと思ったのですが、これはなんとなくです。
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